所員ブログ

資産形成

2017年06月29日

日本人の投資に対する知識や関心の少なさに、危機感を感じている人はどれだけいるのだろう。

投資や資産形成といえば、ここ数年、国がNISAやDCの拡大を進めています。

よく耳にする理由としては、老後の資金は自分で貯めなければならない時代になっているということ。

いまや国が支給する年金は受給額の減額や70歳から受給開始、将来は2人が1人の受給者を支えるくらい高齢者比率になっているなどと若者にとっての老後の日本はお先真っ暗な噂ばかりです。

お金を貯めて、いつでも海外に移住できる状態にしておきたいくらいですよ。本当に

また、日本は20年近くデフレな今、デフレ脱却に向けて政治は動いているので、今持っている100円は。将来インフレになったとき、80円の価値しかないかもしれない。

そんな中で、ただ銀行にお金を預けて、利息も付かず手数料で目減りする。。。果たしてそのままで良いのでしょうか。

金融庁が公開している資料によると、日本と米国の金融資産(預貯金・保険・投信・株)の推移では、米国は10年で約3倍に増加しているのに対し、日本は約1.5倍しか増加していないようです。また、金融資産の中でも預貯金の割合が圧倒的に多いご様子。

私はまだ、たいした始められてはいませんが、早い段階からなにかを始めてみる人と、何もしない人とでは格差が生まれてくるんだろうなーと考えたり。おか

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