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80年代の化粧品CMソングは素敵でしたよね

2017年04月24日

先週、30代前半の弊社職員と一緒に

お客様のところで作業していたときのことです。

そこはずっとラジオをかけてるところで、

たまたまそのラジオから

80年代のなつかしい曲が流れてきまして、

 

(私)「〇〇さん、この曲は知らないでしょ?」

(〇〇)「・・・。誰です?」

(私)「やっぱり、知らないか・・・」

 

その曲というのは

渡辺真知子さんの「唇よ、熱く君を語れ」なんですが、

1980年の曲ですから、

45歳以上の人は知ってますよね?

 

これってたしか化粧品のCMでも使われてた曲だなと思って調べたら、

カネボウの春のCMで使われてました。

70年代後半から80年代にかけての化粧品のCMソングって

素敵な曲が多かったですけど、

特に80年代は明るくておしゃれでしたねー。

EPOさんの「う、ふ、ふ、ふ」とか、

矢野顕子さんの「春咲小紅」とか、

堀内孝雄さんの「君のひとみは10000ボルト」とか。

(あ、堀内さんのは70年代(78年)でした)

今の化粧品のCMでも昔のようにこうしたヒット曲を使ってるんですかね?

もう、そういう時代じゃないのか・・・。

 

歌謡曲(死語ですか? 今でいうJ-POP?)全盛だった80年代は

CMソングに限らず、素敵な曲がたくさんありましたが、

こうやって昔を懐かしむのはそもそも歳をとった証拠かな・・・。

 

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