卵のお話
2025年06月09日
我が家の近場のコンビニ敷地内に「卵」の自動販売機小屋があります。
その敷地には「セルフ精米機」の小屋もあり、各々コンビニとは別の事業者が設置していますが、昨今の米騒動もあり利用者は多いようです。
我が家の子供が帰省時に「卵を試し買いしたので食べよう」となり、初めて自動販売機の「卵」を食べることになりました。
種類やサイズもいろいろあり、価格は少々高めですが昨今の「卵」の値段からすると許容範囲で、何より驚いたのが「卵の黄身」の色が違い(濃い)、黄身の盛上がりの高さがあること。
もちろん味は美味しく、少々高くても購買意欲を高める「卵」です。
以前に聞いた事があるのですが、安い卵と比べて鶏に与える飼料が違うそうで、スーパーの水っぽい卵とは別物です。
時間帯によっては売り切れているのですが、一日に2回補充されるそうで、買いに行くと他のお客さんは2ケース以上買う人が多いのにビックリ。
リピータが多い証拠だと思いますが、根強い人気があることがわかりました。
価格に厳しい我が家の妻も「この卵を食べるとスーパーの卵は買えないなぁ~」と、今までにはない発言をしています。
世の中物価高が問題ですが、日常のプチ贅沢(?)で朝の気分を高めるのも良いのかなと考えるこの頃です。
ふたば税理士法人 ARA