所員ブログ

ライオンキング

2017年12月11日

2回目の劇団四季ライオンキングの鑑賞です。

物語の流れはだいたいわかっていたので、

今回は舞台装置や衣装に注目しての鑑賞です。

客席後方からの演者の入場や場面展開の素早さや、独特の衣装。。。

どれもが夢のようで、とても素晴らしい3時間でした。

特に好きな場面は、ヌーの大群が谷底へと迫ってくる危機感があふれる場面です。

舞台の上のほうから小さなヌーたちが、少しづつ客席へと大きくなってきて、

あたかも客席にまで押し寄せてくるかのようでした。

もちろん、ダンスや歌も素晴らしかったです。

来年5月が千秋楽だそうなので、機会があればもう一度見に行きたいです。

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