悪習慣の改善

2018年04月17日

最近、生活習慣でちょっと嬉しい改善ができました。

あれだけ難しかったお酒をやめることができました。

定期的に通っている病院の先生とたまたまお酒の話になって、

まず、お酒は飲んでもいい人と飲まない方がいい人がいることを教わりました。

飲んでもいい人は、ある程度飲む量をコントロールできる人

飲まない方がいい人は、飲んだらどんどん飲む量を増える人

に分かれるらしいです。

それから、お酒を飲むことの最大のデメリットは、

酔っている時は、気分が良くなるのですが、

酔いが覚めると、その反動で気分が下がっていくとのことでした。（一人だと尚更）

通常の場合は、その時に寝ているので本人は実感がなく、

その状態が続くと気分が下がる時間が徐々に長くなってくるらしく

日中もその状態になることがあるそうです。

自分もそうだったので、

すごく実感のある話なのですが、

お酒は、一口飲んだ後に控えるということは比較的難しいことで、

自分の意思で量を減らそうと思ったら

一口も飲まないのが一番楽な方法だそうです。

それを教わり、家にあったお酒を全部捨て、

お酒を買わない。お酒を飲まない。という精神で晩酌を控えました。

一滴も飲まないというルールさえ意識していれば、

お酒を控えるということは、案外難しいことではない

ということを実感した出来事でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　や　　ま

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