所員ブログ

早いもので

2020年12月11日

2020年も残り3週間となりました。

 

今朝の朝礼で、「コロナに始まりコロナに終わる一年でしたが、そんな中でもいいことも楽しいこともあり、家族も私も成長できるような年だったと思います」というような発表をさせていただきました。

ツライと感じることも多々ありましたが、気づきもまた多く、今こうして一年を振り返りながらいつもどおり元気にブログを書いていること自体ありがたいなぁ~なんてしみじみ感じております。

 

先日、高校1年生の娘の個人面談がありました。上の子達がそうでしたのでてっきり「三者」だと思っていたら、先生と親との「二者」でした。(希望で三者も可能でしたが)学校によって違うんですね。

小中学校以来の二者面談なのと、今年は担任の先生に一度もお会いできていなかったため、ちょっとドキドキでした(笑)ただ、常々娘からは先生の人柄や面白話を聞いてはいたので、緊張よりは楽しみの方が上回っていたかも!

 

教室に入り、まずは来年の選択科目の話、定期考査の結果について、進路希望についての話・・・。女の子なので学校の話も良くするので、普段聞いている内容と相違なく、「ふむふむ・・・」と納得しながら聞いていました。

「なにか他に気になることはありますか?」とのことでしたので、本人も同席の三者面談では聞くことが不可能な(笑)、普段の様子を聞いてみました。(高校生なので、聞くこと自体どうなのかとも思ったのですが、なんせ今年は学校の様子を目の当たりにする機会が皆無だったもので・・・)

先生から教えていただいた娘の様子は、私の想像通りで、先生もよく見ていてくださっているなぁと安心できるものでした。

 

実は今回の面談は、「来校・電話・ZOOM」の三択だったのですが、「いい先生」と娘が話している担任の先生に直接お会いして話してみたかった私は、迷わず「来校」を選択したのです。来年担任が代わる可能性も大ですから、一度もお会いしないままも寂しいなと。ZOOMの設定ができない時点で、すでに二択ではありましたが(笑)

面談が遅い時間だったのと、娘いわくその日は一日忙しい日だったからきっと先生は疲れていて、いつもと違ったとのことでしたが、私は初めてお会いしたので違和感は特に感じず、聞きたいことも聞けた充実の二者面談になりました。

中学校の卒業式も高校の入学式も参加できずにかなり残念で寂しい思いをした娘ですが、この機会にこの一年での成長を改めて感じることができて、嬉しい気持ちになりました。

 

いつもと違う年末年始になりそうですが、日々を大事に、周りに感謝し、今年よりも成長できる2021年を迎えられるように、過ごしていこうと思います。

 

 

 

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