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異例と言われる移籍事情

2021年07月16日

前回のブログでは、Bリーグチャンピオンシップについて書きましたが

結果だけお伝えしますと、優勝したのは日本人初の1億円プレイヤーの富樫選手が在籍する千葉ジェッツが優勝しました!

 

千葉ジェッツはBリーグが設立した2015年から今シーズンまでずっと強豪と呼ばれ、順位も上位でしたが未だに優勝はしたことがないチームでした。

私が応援していたチームではないですが、ずっと強豪と呼ばれ続け、最後の最後で優勝に手が届かないチームでしたので優勝は感慨深いものがありますね(*^^*)

 

Bリーグチャンピオンシップが終わりましたので、オフシーズンに突入しました。

オフシーズンで一番気になるのは「移籍」です。

今回のオフシーズンの移籍は「異例」と様々な箇所から声があがるほど、たくさんの動きがありました。

 

各チームのキャプテンや、日本代表に選出されるようなチームの中心選手、何年もそのチームを支えた選手、ベテラン選手などが次々と「移籍」し、各チームの顔と呼ばれる選手が次々と入れ替わるほど今回の移籍は活発でした。

その中でも個人的に一番衝撃的だったのは、川崎ブレイブサンダース所属、【辻直人】選手の移籍です。

 

彼は大学卒業後から川崎ブレイブサンダース一筋で、2012年に川崎に加入後2013年から2019年まで日本代表に選出された選手です。

(2020年は肩の手術もあり選出はされませんでしたが・・・)

川崎ブレイブサンダースと同様に日本代表にも長く選出された素晴らしい選手です。

そんな川崎一筋だった辻選手が、川崎を出て「広島ドラゴンフライズ」というチームに移籍するとリリースされました。

 

広島ドラゴンフライズは、つい数年前までB2リーグといって下位リーグにいたチームで、まだまだ発展途上のチームです。

昨シーズンのB1での成績はなんとリーグ最下位。長らく代表を努めてきた辻選手が最下位の広島に移籍するなんて誰が予想できたでしょうか?

 

川崎は強豪で、昨シーズンは天皇杯優勝しており、このまま川崎でプレーすればB1上位争い常連だと思います。

それに加え年齢も年齢なのでキャリアを川崎で終えると思っていましたが、彼は次なるチャレンジを決断し、「プロとしてバスケで評価してほしい」、「最下位のチームが上がっていく姿を見せて、Bリーグを盛り上げたい」と貪欲な姿勢を見せました。

 

これは一般企業でそれなりに長く勤め、成果も出し、地位も手に入れている人が、まったくの別環境へ飛び込むようなものなのかな?と思いました。

私だったらきっと現状維持でそのまま勤めてしまいそうですが、チャレンジすることがどれだけ大変か、そして膨大な可能性があるかを辻選手から感じました。

私は入社歴も浅くまだまだ未熟ですが、チャレンジの姿勢は常に持ちたいと思いました。

 

川崎と違って、広島は歴史がなく成績も残しておりませんが、辻選手を筆頭にB1上位に食い込んでいけるようなチームになってほしいですね!

来シーズンは広島を応援したいと思います!

 

あや

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