『予約の取れない伝説の家政婦・志麻さん』

2023年11月07日

志麻さんのことは、以前よりテレビで見かける事があり、気になっている人の一人でした。

志麻さんは大阪あべの辻調理師専門学校に入学し、そこで「フランス料理」に出会い２年制の学科終了後、フランス料理について学びたいという事でリヨンにある辻グル－プのフランス校へ留学、卒業後はフランスの三つ星店で料理人として研修を積み帰国、東京四ツ谷の老舗フランス料理店等に勤務し、２０１５年(１５歳年下のフランス人と)結婚し家事の合間に出来る仕事として「タスカジ」を見つけ登録しハウスキ－パ－として、共稼ぎ家庭を中心に料理や家事のサポ－トを行ううちに、料理の腕前が話題となり１年足らずで定期契約顧客数のナンバ－ワンに‼　そんな中、ＮＨＫ「プロフェッショナル仕事の流儀」で、その仕事ぶりが放映され、年間視聴率を記録したそうです。出版したレシピ本は続々とベストセラ－となっているようです。レストランの味が家で食べられる!　作る料理のクオリティの高さが評判となり、そして今や「予約の取れない伝説の家政婦・志麻さん」と言われるようになったようです。

１１月３日、日本テレビの番組「沸騰ワ－ド１０」で志麻さんＳＰ番組を見ました。短時間で何品も手際よく、とても美味しいとなると誰もがテレビを見ていて食べてみたいと思った事でしょう？　私は志麻さんが作る焼きそばをマネして作りたくなりさっそく翌日、作ってみました。

《調理法》です。定番のマルちゃんの焼きそば３食入りで作ります。

①麺を袋に入ったままレンジで３０秒程温めて置きます。

②フライパンに油１を入れ野菜(キャベツ．ピ－マン．もやし．にんじん等)を炒めます。火が通ったら取り出します。　※ここで塩．コショウはしません。塩を振りかけると水分が出てしまいしんなりしてしまうからです。炒めた野菜は取り出して置きます。

③同じフライパンでこま切れした肉を炒めます。塩．コショウ．にんにく．しょうがを少々と、そこで、付属のソ－ス１袋を入れ焦げ付かないように炒めます。いったん取り出して置きます。

④同じフライパンに①の麺を入れ、ほぐれたら、付属のソ－ス２袋を入れしっかり味付けします。

⑤ここで②と③を戻し軽く炒めたら出来上がりです。

ちょっとした工夫でとてもおいしい焼きそばになります。お試しあれ、材料の分量等は「志麻・焼きそば」とネットで検索してみて下さい。

現在、志麻さんは４４歳、ご主人は３０歳で子供が３人いて、ご主人はマネ－ジャ－兼主夫だそうです。イケメンでした。余談でした。

フナ

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