がんについて知ろう!
2022年08月24日
生活するなかで一度は耳にしたことがある”がん”という病気
私の周りにも3人ほど”がん”になってしまった友人がいます。
●まずは現状を把握してみましょう!
がんの死亡数は年々上昇傾向にあり、
男性は4人に1人
女性は6人に1人
の確率で”がん”でお亡くなりになられています。
罹患率は、
男性は65.0%
女性は50.2%
女性は2人に1人が”がん”になり、男性はそれ以上の確率で罹患します。
「まわりにがんの親戚がいないから大丈夫」
「私はがんにならない」
そう言い切れる時代ではなくなってきたのかもしれませんね。
確実に遺伝性があると言われているのは一部だけです。
がんになった方は皆「私がなると思っていなかった」とおっしゃいます。
●医療の進化が目まぐるしい!!!!
保険では「がん保険」と単独で存在するほど保健医療分野でも注目が高い”がん”
罹患率や、死亡者数は増加傾向にありますが、検査や医療技術が発展しており、早期発見、早期治療を行うことで生存率も上がっています。
実は先進医療の殆どが”がん”に対するもの!
ゲノム解析する分析まで登場!
更には、がんリスク検査まで!?
●がんリスク検査!
海外女優で有名なアンジェリーナ・ジョリーは、がんリスク検査を行い80%の確率で”がん”になるリスクがあったことから、乳房を手術で切り落としたことで有名です!
最近では、ニュースにも取り上げられましたが、がんのリスクを把握する検査が日本でも話題を集めています。その方法がなんと”虫”!?
嗅覚に鋭い線虫が”がん”の匂いに反応することを利用した検査で、一滴の尿から全身15種類のがんリスクを高精度に判定するというもの。
(胃がん・大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がん、膵臓がん、肝臓がん、前立腺がん、食道がん、卵巣がん、胆管がん、胆嚢がん、膀胱がん、腎臓がん、口腔・咽頭がん)
自宅で受けれて、尿検査という手軽さが良いですね!
●備えあれば憂いなし!
がんリスクが高まる一方で、がんに対する対策や医療が進化していっています。
ですが、治る確率が上がっているのも現状です!
しかし、如何に治療で治ったとしても現状、がんになってしまうのも事実です。
がんのリスクまでわかり事前に備えられる時代になりました!
がんになってしまったときの備えを準備しておきライフスタイルや家族に影響を及ぼさないようにしましょう!
追伸
私は早速!がんリスク検査を注文しました!
次回のブログでその結果を発表していきたいと思います。
半田