会場では直径約3.5メートル、深さ約2メートルの巨大鍋で上記４種類に「ゆきのした」を加えた５種類を煮込んだ「ジャンボきのこ鍋」（１杯１５０円）がいただけました。きのこの出汁がたっぷり入ったきのこ汁は今まで食べた中で一番美味しく、舌鼓を打ちました。
 きのこ汁以外にも、きのこカレーやきのこのお好み焼き等が販売され、目玉商品としては愛別産和牛ときのこの盛り合わせセット（１食千円）がありました。しかし、1000食限定であったため、お昼前に到着したときには既に完売。（涙）
 その変わりに、「なめこ」をつかみ取りできるイベント（１回１５０円）に参加することができ、夜ご飯のおかずをしっかりと戦利品として持ち帰ることができました。ここ最近の夜の食卓はきのこ尽くしの毎日になっています。
きのこをお腹いっぱい食べられる楽しいイベントでしたが、この日の日中は３０度近くまで気温が上がり、体は冷たいものを欲していました。そのため、帰りの道中には当麻町の「プアラテラス」でソフトクリームを外のテラスでいただきました。

 長いコロナ禍の生活も明け、週末には旭川近郊でさまざまなイベントが開催されています。今週末は旭川でも「北の恵み　食べマルシェ2023」が開催されます。食欲の秋は、たくさんのイベントに参加し、上川の秋を楽しみたいです。