大雑把(おおざっぱ)な説明
2017年04月25日
「難しいことをやさしくお伝えするよう心がけます。」
これは、わが社 ふたば税理士法人のクレド(想い)の中の従業員との約束の
中にある一文です。
会計事務所ですから、お客様のところで数字の話をすることが多いのですが、
最近は、
円単位で印字されている数字を話すとき → 百万円単位(万円以下切り捨て)
貸借対照表の説明 → 現預金がいくら
売上債権がいくら
流動資産がいくら...(要するに大雑把)
損益計算書も → 売上がいくら
粗利益がいくら
営業利益がいくら
そして営業外があって経常利益がいくら...(これも大雑把)
すべて百万円単位で。
こんな感じで説明(?)させて頂いています。
いつもここから、これからの未来の話を社長さんと一緒にしています。
これが、結構盛り上がります!
これって、わが社の「クレド」実践してますよね... 多分。
TL(トレーナーレベル)33 Ochiでした。