また、ハマらなければいいが…
2023年02月28日
今日(2月28日)は、冬の旭川には珍しく、日中の気温がプラス10度まで上がったようです。
寒さが苦手な人にはありがたいでしょうが、定時を過ぎ、これから帰宅しようとしている今、私には嫌な予感しかありません。
なぜなら、こんな日は、路上に積もっていた雪が解けてざくざくになって、そこを通る車のタイヤの跡が深い轍になって、自分が車で帰る途中、それにハマってしまう可能性が高いからです。
思い出すのはちょうど2年前、2021年の2月16日、その日も今日と同じ火曜日でしたが、車で帰宅する途中、3回も雪にハマってしまったのです。
詳しくはこちらを見ていただくと分かりますが、この時どれほど大変だったか、思い出すだけで目の前が暗くなります。
後から分かったことですが、ハマってしまった車をなんとか脱出させようと、路上の雪をほじくり出している間に、ポケットに入れていた車のスターターを外に落としてしまったようで、その後探しても見つからず、今もスターターは無いままです(結構高かったのに…)。
今日も先ほど、先に帰宅した奥さんから、「家の駐車場の前の路上に、結構深い轍ができているから、気をつけて!」とLINEで連絡がありました。
ああ、またか…
実は先月1月、やはり雪が解けて緩んでいた日の夜、私の車が自宅の駐車場前で雪にハマり、身動き取れなくなって、JAFの人を呼んだことがありました。
その時はJAFの人が私の車の運転席に座り、ハンドルを右左と切ってエンジンをふかすだけで、難なく脱出させてくれたのです。
さすがプロは違う、と全く感心しました。その場ですぐJAFの家族会員になることを決めたほどです。
さて、今日の自分は無事、駐車場に車を入れることができるのか??
仮にハマったとしても、あのJAFの人のように、脱出できるのか?
それとも、再びJAFの人を呼ぶ羽目になるのか?
今から暗い気持ちで、家路に向かいます…
(渡)
(*この日は無事、雪にハマらずに帰宅できました。)