昨年はハスカップのみだったのですが、激しく虫に刺される訳でもないようなので、今年は欲を出してブルーベリー狩りにも行ってみることにしました。

 

ハスカップ園は鷹栖町にあるのですが、若干斜面になっているのと木の選定がある程度しかされていないので、肌が出ているとキビしいので完全防備です。行った日はドン曇り。帰る頃には小雨で、ただでさえ蒸し暑いのに完全防備も手伝って帰る頃には汗びっしょりでした。

当初一人で行くつもりでいたのですが、昨年同様パートナー参戦でガチの勝負です。入口でプラのトレーを受け取ったらスタートです。

楽しく食べながら摘んで・・・なんて雰囲気は微塵もなく、葉の下を覗きながらドル箱の木を探します。探しつつ摘んでいかないと重量勝負なので負けてしまいます。

完全に相手の姿は見えない（木の高さがそこそこあって本当にどこにいるのか視認できない）ので、ひたすら無言で虫の羽音にビビりながら摘みます。

今年は雨が少し強くなってしまったので、そこでタイムアップ。受付で重さを量ってもらったら私の負けでした。

 

連休には中富良野町のブルーベリー園で再度ガチの勝負です。

この日は晴れ。予約制で昼の時間しか予約が取れなかったため、気温は一番暑い時間帯で30℃近くまであったと思います。

予約の内容が摘み取りのみのため、手提げカゴを受け取ったら再勝負です。近くにいるお子さん連れの家族は食べ放題で楽しく摘んでいますが、私達はまた相手の姿が見えない状態でひたすら炎天下の中・・・無言で摘む。摘む。摘む。

摘んでいる途中で、園の方と話したのですが「本気でブルーベリーがお好きな方は摘み取りで予約されます」と仰ってました。

熱中症になっては困るので、そこそこで切り上げて計量タイム。ブルーベリーは私の勝ち。

 

来年も参戦するか未定ですが、なにげに帽子とネックゲイターを買おうと物色しています。

 

ふたば税理士法人　E