シャープペンシル
2021年10月05日
仕事で使う文房具のなかで、シャープペンシルは自前のものを使っているのですが、私が普段使っているのは高校生のときにマルサのソニープラザ(御存知の方いらっしゃいますか)で買ったものです。
壊れないので使っていたら30年近く経っていましたが、最近調子が悪いので新しいものを探すことにしました。
今まで使っていたものが新しいモデルとなっていました。書きやすい。まずこれはキープ。
その後色々な商品を手に取り何度も試し書きをして、2本追加しました。
そして先日、自宅用のシャー芯(いつからこんな名前に…?)を買わなきゃとお店の売場に行ったところ、品数の多さに驚きました。
芯の太さで何種類もあり、HBだけでもソフトとハードがあったり、他には○○専用という、特定のシャープペンシル専用の替芯もあります。
これだけたくさんある中から定番商品を買うのもつまんないなと思ってしまい、ひとりワクワクしながら選びました。
書きやすいわ~と思っていたシャープペンシルが、芯を替えるとさらに書き心地が良くなったのです!
文房具スゴイ!と感動した私は、シャープペンシルの歴史やシャー芯のメーカーの製品開発ストーリーを調べてみたりして、さらに感動です。
シャープミュージアムはいつか行ってみたいです。
やはり日本のものづくりは素晴らしいと、シャープペンシルとシャー芯から教えてもらいました。