ほぼ１年前になりますが、車のドアロックを経験しました。

 

訪問先からの帰りに、車のドアを開け、カバンを助手席に置き、スノーブラシを手に取り、ドアを閉め、車の雪をはらい、ドアを開け…

 

開かない…。

 

 

私の持ち物はスノーブラシのみ、カバンもスマホも全部車の中。

 

車の雪をはらっている間にオートロック機能が作動したようです。

 

すいませーーーーん（涙）と訪問先の方に事情を話し、電話をお借りし、まずはディーラーに連絡をしました。

すると、JAFを呼ぶか、スペアキーで開けるかの２つしか方法はありませんとのこと。

スペアキーは夫が持っているけど、夫の携帯番号が全く思い出せず、娘が家にいれば教えてくれるかなと思い電話をかけると、

「もしもしぃ～？」とけだるい次女の声。

「お父さんの携帯の電話番号教えてくれない？」

「え…ナンデ？」

「いいから。教えて。」

「え！？ナンデ！？」

「いーーいから早く教えて！！」

「えっとぉーー090～」とやっと教えてもらい、夫に電話すると

「今留萌！」

 

 

あぁ…オワッタ…

 

その後訪問先の方が自宅まで送ってくださり(直帰することになったので職場にもご迷惑をおかけしました)夫が帰宅後車を取りに戻りました。

 

 

あれから１年が経ちます。

思い出すだけでサーッと血の気が引くかんじがよみがえります。