ドッペルゲンガー
2020年06月08日
ドッペルゲンガー(独: Doppelgänger)とは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。自分とそっくりの姿をした分身。第2の自我、生霊の類。同じ人物が同時に別の場所(複数の場合もある)に姿を現す現象を指すこともある(第三者が目撃するのも含む)。超常現象事典などでは超常現象のひとつとして扱われる。 wikipedia より引用
始まり2週間程前でした。
仕事終わりにふとSNSを見てみると、地元の友達から「今〇〇にいたよね!?」というメッセージが来てました。
僕の地元は札幌で、メッセージが来た時間はもちろん旭川で仕事をしていました。
世の中に自分と似ている人は3人いるとよく言われますが、
僕に似ている人がいると言われるのは初めてで、
そんな人もいるんだなーと思う程度でした。
ですが、その三日後、今度は別の地元の友達から「今電車に乗ってた?」「目あったよね」とメッセージがきていました。
もちろんその時間も旭川で仕事をしてました。
そんな偶然あるのかと内心で少し怖いなと思いながら、流していましたが、
その1週間後、また別の友達から「いますごい似てる人いたんだけど、もしかして帰ってきてる?」とメッセージが入ってました。
もしかして、友達が連携してるのか?と一瞬思いましたが、
3件ともお互いに全く共通点がない友達からのメッセージだったので、それはないなと思い
これが俗に言うドッペルゲンガーか。と思い、
真相を確かめるしかないと、地元に帰って捜索することを決意しました。
次回に続く・・・?
スガ