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バリバリ、夕張その2

2023年01月27日

2019年4月1日に廃線となった、石勝線夕張支線(新夕張-夕張)の「清水沢駅」が解体されているという知らせを受けて11月下旬に訪れました。

清水沢駅はかつて大夕張鉄道との分岐駅でもあったため、支線の中でも大きい駅舎・構内でした。

解体の様子

解体前の駅舎

解体前後の駅構内の様子

100年以上の歴史を持つ「炭都夕張」を語る駅は、2ヶ月で更地になりました。

わたしの様な夕張に縁のない人間でも寂しさを覚えたのですから、炭鉱が現役のころから住まわれている方々の寂しさは一入だろうと思います。

JR廃線後も残っている駅舎というのは割りとあり、旭川近郊では深名線の駅がいくつか現存しています。

朱鞠内湖近くにある「添牛内駅」は昨年CFで修繕費を集めて、トタンの塗り直しや建材の補強などを行いました。 また、清水沢駅と同じ夕張支線の「鹿ノ谷駅」も地元の方が保存会を立ち上げて駅舎の保存に尽力するそうです。

今年も、JR北海道の廃線は続きます。

廃線後の「駅舎」を観光資源と捉えて地域を知ってもらおうという動きが連なり、ひとつでも多くの「地域の記憶」が残るように、CFなどで影から応援していきたいと思います。

ひらさわ

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