ブライアン・メイ
2019年01月16日
先日のブログで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきたことについて書きまし
たが、映画が始まるときのファンファーレが、クイーンのギタリスト、ブライアン・
メイによるギター・オーケストレーションだと気付き、オープニングの時点で既に感
動したことを書き忘れていました。
ブライアン・メイはギターを何度も重ねて録音するギター・オーケストレーションが
有名で、クイーンの初期から中期にかけての楽曲では、独特の音色を多く聞くことが
できます。
特に、4枚目のアルバム「オペラ座の夜」のラストを飾る「God Save The Queen」
はその最たるものだと思います。
ブライアンが使用しているギターは、父親と作ったハンドメイドであることも有名な
のですが、そのギターだからこそ、あのような音色を出せるのでしょう。
ライブアルバムで聞けるアコースティック・ギターも上手で、憧れのギタリストの
一人です。(背も高いし、かっこいいし・・・・・)
もっとギターの練習をして、少しでも近づけるように頑張ろうっと!!
(厚)