プロフェッショナル 仕事の流儀
2018年03月22日
好きなテレビ番組のひとつです。
毎回観るたびに、こんな仕事があったんだ…と知ることができたり、
こんな視点があったのか!!と気付かされることが多いです。
前職では、部署ごとにショートムービーを作成して会社で競う催し物が、年に2回程あり、
そこで、このプロフェッショナルをパロディして作成したこともありました笑(懐かしい!!)
思い起こせば、社会人になってから「プロとは」と常に考えさせられる環境にあり、
気づけば習慣化していたことも多々あり、
そんな環境に居られたことにはとても感謝しています。
当時は、以下↓のようなことを自分に照らし合わせてみたこともありました。
プロフェッショナルの条件
1.常にひととしての成長を意識している
2.自分に自信と誇りを持っている
3.時間を有効に使っている
4.肯定的で、粘り強く、責任感がある
5.常に「出来る方法」「実現する方法」を考えている
6.自己投資を続けている
7.いつも明確な目標を持っている
8.ひとの幸せと自分の喜びがリンクしている
9.可能性に挑戦し続ける
10.不思議とひとが集まってくる
11.思いが強く、信じ込む事ができる
12.今と未来を見ている
13.自分で自分の行く道を切り開く
14.周りに力を貸してくれる仲間がいる
15.100歩先にあるゴールに向かって進む
アマチュアの条件
1.いつも現状維持、今の環境に甘えている
2.自分に自信がない、愚痴や言い訳が多い
3.時間にルーズ、使い方が下手、無駄使いが多い
4.否定的で、すぐに諦めてしまう、責任感が無い
5.いつも「出来ない理由」「言い訳」を考えている
6.浪費を続けている
7.目標、目的がほんやり、漠然としている
8.自分の事ばかり優先、嫌な事、傷つくことから目を逸らす
9.自分自身の経験だけで物事を判断する
10.なぜかひとが離れていく
11.注意散漫で、気まぐれ
12.過去と今を見ている
13.ひとに依存し、流されている
14.周りで足を引っ張りあう
15.目先の欲望に向かって進む
「プロ」の定義を1つに絞ることは難しいと思いますが…
結局のところ、自分の使命を全うし、描いたビジョンをやり抜けるのかどうなのか…
そうなれば、上記のような行動を起こすのでしょうけれども、
そのようなことではないのかな…と思う今日この頃です。