ペンギンの以外な生態
2019年03月19日
旭山動物園が発信したツイートで先週注目を集めてた話題にキングペンギンの
くちばしの根元のオレンジ色の部分が、年に一度、羽が生え変わる時期に一緒に
剥がれ変わるという事実があるようです。(2月半ばから3月半ばのようです)
エッ ビックリ‼ なぜ? 知らなかったと誰もが思いますよね。
下し板という器官で生分的には人間の爪に似ているとのことです。
剥がれ変わった前後を比べると確かに鮮やかなオレンジ色になっているようです。
園長さんの話によるとキングペンギンは、換羽の後に繁殖期を迎えることから
異性に対するアピ-ルという意味があるのではないかとのこと?定かではないよう
です。
飼育員の人は下し板を捨てられずにコレクションとして集めているようです。
今年はまだ雪がありペンギン散歩もまだやっているようです。
ペンギンを見に動物園に行く人が増えそうですね。
今後、私も動物園に行く楽しみのひとつにペンギンの下し板に注目して見たいと
思います。