所員ブログ

ワクワクからのドキドキ・・・そしてほっこり

2018年01月31日

今年も1/12月が終わろうとしていますね。早いですね・・・

今年の冬は全国的に寒く雪も多いですよね。春までの辛抱です(¯―¯٥)

そんな雪の多い今月中旬に、私用で娘と関東方面に行った帰りの飛行機で、生まれて初めての「旭川空港悪天候による着陸見合わせ」に出くわしました。乗り物があまり得意ではない私は、お腹が空いていたのもあり「あと30分で、ご飯が食べられる~♪」と、もう着陸の気持ちでいたところ、悪天候により・・・のアナウンスがΣ(゚Д゚)

おそらく北海道上空飛行中だったので、娘と「帯広空港かな?新千歳かな?」「帯広なら豚丼食べよう!でもどうやって旭川に帰る?」「新千歳なら・・・」みたいなちょっとワクワクした会話をしていました(笑)

それでも本心では、旭川は大丈夫!そのうち着陸できるんだろうな~と思っていました。

ぐるっと旋回したあと、着陸態勢になったので、「あぁやっぱり降りれるんだ♪お腹すいた~」と思っていたら、また高度を上げ、ちょっと前に聞いたアナウンスが再び・・・^^;

上がったり下がったり、段々気持ち悪くなってきて、気持ちの余裕がなくなってきたとき、3列ほど後ろに乗っていた赤ちゃんも泣き出してしまいました。耳が痛かったんでしょうね(T_T)必死であやすお母さん。でも、CAさんは、「お席におつき下さい」と・・・。かわいそうですが、何もしてあげられません・・・

斜め前の席のマダム2人は「雪国つまんない~!夢がないもん~!また羽田に戻って欲しい~!」と窓の外の真っ白な空を見て、懇願?しています。

娘の隣のおじさまもさすがの2回目のアナウンス時に「チッ!」と舌打ちしたとか(・・;)

もうこうなったら、ご飯どころではなく、どこでもいいので、早く無事に着陸してほしいと、それだけでした。

その後、2回目のトライで天候が回復したようで、30~40分遅れで、旭川空港に着陸できました。着いた途端、赤ちゃんも泣き止んだようで、良かったです。

あんなに泣いていた赤ちゃんも、赤ちゃんの席の上に置いていた荷物を取りに行った娘と目が合った途端、足をバタつかせて、ニッコニコの笑顔になっていたのを、ちょうど私が見ていて、「〇〇(娘)のこと、おともだちだと思ったんだねぇ(笑)」とちょっとからかいながら話していました(^.^)

ちなみに娘は18歳の現役JKですが、丸顔で幼い顔をしています(笑)赤ちゃんは、自分の年齢に近い子供が好きだったりしますよね。(一概には言えないでしょうけど・・・)

 

過去、飛行機に十数回乗った中で始めての出来事でしたが、そんなこともあるんだという勉強にもなり、無事に地元にも帰れたし、赤ちゃんと娘とのほっこりしたやりとりにも癒やされたりで、いい経験になった2018年1月の出来事でした(*^^*)

 

 

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