一瞬夢を見かけたＣＷＣ

2025年07月03日

６月１５日、FIFAクラブワールドカップがアメリカ合衆国で開幕しました。世界から選ばれた強豪（？）３２チームによる世界一を決める戦いです。

日本からは浦和レッズが参戦し、グループリーグ３試合を６月１８日（リバー・プレート）、２２日（インテル・ミラノ）、２６日（モンテレイ）に行いました。

初戦と２戦目は日本時間朝の４時から眠い目をこすりながら、３戦目は午前１０時からだったのでお休みを頂きゆっくりと観戦できました。

戦前の予想では３戦全敗。まあ妥当な予想だろうと思ってしまいます。結果も１－３、１－２、０－４と予想通りでした。

しかし２戦目のインテル・ミラノ戦は圧倒的に攻められながらも前半１１分金子拓郎のドリブル突破から渡邊凌磨へと繋ぎ、見事ゴールを奪いました。あのインテル・ミラノからの先制ゴールに鳥肌が立つような大歓声。最高です。

ただあまりにもボールを持てない展開にいずれ追いつかれるだろうと思って見ていましたが、なんとなんと前半１－０で折り返し。１－０のまま進み一瞬夢を見かけた後半７８分。

もしかしたらこのまま勝てるかもの願い虚しく同点ゴールを決められ、更にはアディショナルタイム２分に逆転ゴールを許してしまい力尽きました。

国内ですとブーイングが起こる展開も流石にＣＷＣ。試合後には温かい拍手と声援が選手に贈られ労っていましたね。

次があるかどうかは分かりませんが是非この舞台に戻って来て欲しいものです。

余談ですがインテル・ミラノ戦には約２、５００人のファン・サポーターがかけつけ見事なビジュアル、まとまった応援を披露し世界からも注目を集めたそうです。試合は残念でしたがサポーターは世界を取れそうです。（笑）

ふたば税理士法人　N

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