所員ブログ

人生初の!

2018年09月04日

先月、健康診断を受けて考えてもいなかったものに引っかかりました。大腸です。胃に十数個のポリープが何年か前からあるので(今年も水玉模様の胃でした)同じカメラでも胃カメラと思っていたところまさか下からとは…。

 

カメラの前日は事前に購入した調整食のみです(おかゆやらスープ)。その他にお茶・または水を2リットル摂取です。お腹はすいてひもじいし、水分もそんなにいらない~。

夜に下剤を500ml飲み、夜中に何度か苦しんで朝を迎えました。さらに病院に向かうまで水500mlを飲みます。もうお腹チャプチャプだ~。

 

内視鏡センターでは目の前に2リットルの下剤ではないけど腸の中をきれいにするという水薬が置かれます(・・;)既にお腹チャプチャプなんですけど…。しかもこの水薬が辛いのは経験者から多数聞いていたのでどんよりしましたが、まずは500mlでいいそうで喜んだのも束の間…全く喉から入っていかない!なんで~??苦いようなしょっぱいようななんとも説明の出来ない味です。見た目は雑誌を読みながらコップ片手に優雅な感じですが、「あ!あの人飲むの私より早い」「もうトイレに2回も行った~」など周りの7,8人の同士(ライバル)と腹の探り合いです。(私だけ?)

4回目の出たものを確認してもらって合格ならカメラです。失格なら水薬500ml追加です。一発合格でなにより。出たものの確認もカメラも若い男性にしていただいて喜んでいいのか悪いのか(*_*)無事、結果心配することは何事もなく終わりました。一緒にカメラの画像見ていても素人なのですべてが疑わしく、緊張しましたが一安心。良かった~。

 

検査室を出ると待合室に見慣れた顔が…。父でした。私の再検査が決まってから最悪の事態を考えて眠れぬ日を過ごしたようで、迎えにきてくれてました。母は過保護だねと笑っていましたが母もかなり心配していたようです。思春期で甘えベタに拍車がかかっている娘も帰ってきたら私の側から離れず。心配をかけていたんだなぁと反省しました。

 

初めてのことで身内はもちろん、事務所のみなさんやお客さん、友人(遠方にいる方含め)にたくさん不安で話を聞いてもらってありがたかったです。健康でいないとな~と思いつつ、やはり健康診断が終わった緩みで食欲が戻りつつあるのでどうにかしないとと思っています。もう秋ですしね(゚∀゚)気をつけます。

 

 

さる

 

 

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