今年は足が痛い!?
2022年12月21日
今年の冬は雪が遅いと感じたのも束の間、寒波と大雪がいっぺんにやって来ました。
当然に除雪作業が始まっているのですが、今年は足首の手術跡が痛く、いよいよ老化の波が押し寄せて来たかと思いつつ、先日、某整形外科を受診しました。
実は、9年前の年末に雪道で転倒して右足の足首の上を骨折し、手術のため3週間入院した事があり、その古傷が毎冬に痛かったものの今年の痛みは手術以来一番のスペシャルな痛みで、毎朝の仏様のお参りの正座がマトモにできない事態になっていました。
診察の結果は、骨折箇所の骨が太くなり(まさか成長した?)、本来ある隙間が狭く動くときに窮屈になっていることが原因との説明でした。
確かにレントゲン写真では正常な左足より右足の骨が太く、隙間も狭くなっていました。
病院の先生から「レントゲン写真をスマホに残したら」と言われて、人生で初めてレントゲン写真をスマホに記録しました。(妻への説明には便利でしたが何だか複雑な気分)
それからは、処方された湿布薬を定期的に貼って除雪作業を続けています。
また勧められた足首サポーターも購入し、いまや愛用の一品になっています。(こちらも複雑な気分)
今年も残すところ僅かですが、寒さはこれからが本番です。
皆様も冬道の凍結路面での転倒には、くれぐれも気をつけてお過ごしください。
私のスペシャルな痛みを経験しないよう、心から祈念しております。
ARA