健康診断雑感
2022年09月06日
昨日、年1回の健康診断を受診した時の感想を一言。
勝手知ったる病院のため7時過ぎに病院に着くも2番目の受付で、1番目の人は既に着替えてラウンジにて寛いでいました。一体何時に来ているのだろう??? ちなみに受付は7時30分からです。
この日のために2週間前から断酒し、夕夜は米は食べないようにしていたものの、妻は私の努力を無視して夜に丼物やカレーライスだったりなど散々な結果に。
毎年の胃カメラ検査はマスクと検査着のため年齢不詳の女医さんに、力強い挿入をされて久々の苦痛を味わうなど、やはり年1回のイベントはハプニングが盛り沢山で気分はサファリワールドになりました。
やっと検査を終え運命の問診(評価)の時間となり、医師から「概ね問題ないが、悪玉コレステロールが高め」との指摘(治療するような高さではないのですが…)をいただき、「卵を控えるように」とのコメント。
私自身は「卵」を大量摂取した記憶はなく「?」と思いつつ、医師から「卵」のコレステロールの話を盛り沢山に聞かされ、私の雑学知識がもう一つ増える結果になりました。
もう一つの指摘事項が「糖尿病」予備軍とのお話しで、ここ何年か治療するまでもないが「ボーダー状態」との指摘があり、今回の医師は「念のため再検査しましょう」とのコメント。
私が「そう高くないのなら年内で良いのですか?」と聞くと「できるだけ早く」との回答で、何だか病人扱いされ気分はブルーに。(自覚症状はないのに…)
こうやって私の健康診断は終了し、後日送付される検査結果待ちとなりましたが、兎にも角にも自分の健康状態を知ることができ少し安心するとともに、また頑張ろうと思う時間にもなりました。
皆さんも年に1回は健康診断を受診し、自分の健康状態を顧みると明日への活力が湧くのではないかと思います。何はともあれ「家族も含めて健康第一」です。
ARA