初の吹玉体験
2021年05月14日
北海道も緊急事態宣言が発令になりましたね。
不自由な暮らしがもう1年以上続いているわけですが、
こんななかでもしっかり春が来てくれました。
そとはスイセン、チューリップ、早咲きのラベンダーが咲きまくりで、
コロナで沈むこころを癒してくれています。
今年は家時間が多いので断捨離が流行っている?ようですね。
私も先日の連休はず~っと家で片付けをしていましたのですが、
初日から軽めのギックリ腰になってしまいました。
連休明け、近くの治療院に行って鍼と吹玉ってものを施術してもらいました。
吹玉は中国由来のン百年の歴史があるもののようですが、
先生がおっしゃるには最近ではスポーツ選手も痛みを即座に消すために使用しているとのこと。
私も施術後すぐに腰が自由に動くようになってびっくり!!!
こんなに効くのになんで知られていないのかと思って不思議だったのですが、
施術後一時間くらいしたら痛みが元に戻っていて、
瞬間的にでも痛みをなくして闘いに挑むスポーツ選手が好む理由がわかりました。
そして一般人に広まらないわけも…。
今回の断捨離では、書棚の奥からガラスの10代からふてぶてしくなった現在に至るまでの
想い出の品や写真が出てきて、ついつい見入ってしまったのですが、
すでにこの世にいない人も含めて、つくづく人と人のつながりに支えられて生きてきたんだな~
と、とてもありがたい気持ちになってきて、頭のなかで中島みゆきの「時代」が流れていました。
年配のお客様に終活の大切さをお伝えしながらも自分も終活の領域にはいってきたのかもしれませんね。
感謝しながら頑張ります(^^)/
ウイズ腰痛:やす