前向きに

2018年12月19日

今月、私達の事務所の経営理念や行動指針を示すクレドに、前向きに関しての文言が加わりました。

私の好きで、今でも見返したりするテレビドラマにアリーマイラブがあるのですが、この中の一人の口癖が、”前向きに”の一言でした。

法律事務所に務める女性弁護士が主人公で、法廷シーンと私生活の描写のバランスがあって、もう３０年以上も前のドラマですが、今だに何回見ても飽きないです（もともと、好きな映画、テレビ、本なんか、何回も延々と見返すのが好きなんですけれども・・・）。この前後当たりから、海外のテレビドラマ業界の地位が上がってきた時で、他にもERとか、人物像が等身大を反映させているところや、一話一話が必ずしもハッピーエンドじゃないことも現実感があって、新鮮に感じましたし、今見ても時代を感じさせないかなあと個人的には思っています。

良い時も良くない時も、後ろ向きになるよりは前向きに考えた方がいいですし、気分転換にこのドラマを見て何かやる気を起こしていた（？）のもこういったことなのかなとも思いました。これからは、時々ではなく、常に前向きに意識しするように意識したいと思った次第です（前のめりにならずに（笑））。

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