所員ブログ

厄年の洗礼

2020年03月12日

約一ヶ月前の話になりますが、職場に一本の電話がかかってきました。

相手はアパートの管理会社からで

「〇〇さん(私の名前です)緊急事態です。上の階に住んでる方が水道管を破裂させてしまい、今もずっと水が流れっぱなしです。家の中の状況確認したいので戻ってこれますか?」

許可をもらい、家に帰るとすでに自分の家のドアの隙間から水が流れていました。

これはもうだめだろうなと思いながら、ドアを開けると玄関に大量に溜まってた水が滝のように流れてきました。

中の状況は案の定ベチャベチャで、天井の至る所から水が流れてました。

それからその場は業者におまかせしましたが、

後ほど、壁紙が全部濡れてすべて張り替えないと剥がれて来る可能性があるので工事しないといけないですと言われ、気がつくと帰る家が無くなり、ホテル暮らしが決まっていました。

ホテル暮らしは朝ご飯はあるし、帰ってきたらベットや部屋はきれいになっているし、ゴミもなくなってるしで、とても快適ではありましたが、絶妙に寝付けれなかったり、一週間ごとに部屋が変わったりとなんとも落ち着かない生活が続きました。

 

 

 

そして3日前ついに家の復旧が終わり、我が家に帰ることができました!

約一ヶ月ぶりの我が家

部屋の機能が向上した訳ではないので、相変わらず寒い部屋ではありますが、

それでも心なしか疲れがなくなったような気がします。

ホテル暮らし、滅多にない経験だったとは思いますが、もう一度と言われると遠慮したいかなと言う感じでした。

あとは壊れたものがちゃんと補償されればとりあえず一段落ですが、、、

恐るべし厄年、、、今年はもう何もないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

一覧に戻る