四半世紀前の「推し」

2024年06月04日

今年の春、札幌に新しい演劇専用の小劇場ができました。先日、その劇場のこけら落とし公演「あっちこっち佐藤さん」を観に行ってきました。
この新しい劇場の「芸術監督」というのが私がヤングの演劇女子だった頃、いまでいうところの「推し」ている劇団の方でした。（当時は「追っかけ」という言い方だったでしょうか・・・）四半世紀を経て、「推し」が出世して立派になって感慨深いものがありました。
ロビーに推しがいたのでちょっとお話できまして「出世したね！」と声をかけたら、「みんなに言われるけどちっとも出世じゃないんだよ～いろいろ大変なんだよ～」なんて言ってました。これから北海道の演劇を引っ張っていくであろう「推し」にまた「推し活」していきたいなと思いました。

ふたば税理士法人　OKBU^ｪ^U

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