声出し応援運営検証対象試合
2022年08月12日
つい先日、8月10日(水)にルヴァンカップ準々決勝第2戦 浦和レッズVS名古屋グランパスの試合がさいたまスタジアム2002ににて開催されました。
難しいタイトルをつけてしまいましたが、簡単に言うと声を出して応援してもいい試合です。当然スタジアムの一部に限られるわけですが、それでも2年半振?でしょうか。ファン・サポーターが待ち望んだ試合でした。
以前から試合を限定して声出し応援は行われていたのですが、浦和レッズはこの試合が初めてです。普段ですと試合前練習に選手が出で来た時から様々なコール・チャントが歌われるのですが、この時は試合開始直前の選手入場までためにためていたそうです。私はTVで見ていたのですが選手入場の直前から地響きのようなレッズサポーターの歌声が聞こえてきたそうです。TVでは調整が入るため地響きの臨場感は味わえませんでしたが。
久々の声援に涙ぐむサポーターも結構いたそうです。
試合経過は省略しますが結果は3-0でレッズの勝利。選手達はいつものように場内を一周してサポーターに挨拶し引き上げようとした時に西川主将が選手達を呼び止めピッチ内に整列させました。
コロナ前であれば自然な光景で勝利の歌、ウィーアーダイヤモンズをスタジアム全体で熱唱するところですが、今回は一部に限られていた為、当初は歌う予定はなかったそうです。
が、選手達に促されるように声を出せないスタンドからも次々とタオマフが掲げられ、自然と大合唱が始まりました。これには感動しましたね。積年の思いが込められた勝利の歌ですから。やっぱりレッズサポーターは最高です!!
余談ですがこの日はついつい飲みすぎてしまった私です。
現在コロナ感染者は増加中ですが一日も早い日常に戻る事を切に願います。