大泉校長の語呂合わせ 旭川編
2020年09月10日
某公共放送のラジオの周波数は札幌地区では567kHzです。
語呂で覚えやすい番号で、昨年まででしたら太陽のコロナ、トヨペット・コロナ、黒板五郎さんのコロナ製あったかストーブなどからの連想でしたが昨今では何か変な感じがします。
今朝、ゴミステーションへ行く途中、普段見かけない軽自動車が止まっており、一般的には地が黄色のナンバープレートのところ白地でして、あぁ例の市松模様のチェック柄が小さく載っている寄附金ナンバーだなぁと思ってみると、番号が 5670。1~12と1から31の組み合わせの希望ナンバーが多い中、5670。
庶民の願いがこのような形でギンギラギンにさりげなく表されていて、オーナーさんのユーモアセンスと人柄に思いを馳せる通勤路でした。
戦時中の「贅沢は敵だ」という戦意高揚の街頭看板に「敵」の文字の前に「素」を落書きした人がいたというエピソードをちょっと思い出します。