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幸福のために前向きになる方法

2022年07月11日

 今月は「蟹座」で、小生の誕生日でもあります。つまり「蟹座の男」、フフッ…。

 誕生日を迎え、健康で誕生日を迎えたことに感謝しつつ、晴れて年金受給資格者となった機会に、ネット掲載のコラムに「前向きになる方法」があり、なるほどと思いましたのでご紹介を。

 もう65歳だから、何をやるにも遅いと考えるのが私も含め普通の考えで、そうなると時間が足りないと感じてしまいます。

 そこで「もう65歳」と考えず、逆転の発想で「10年間」時間が遡り「75歳から時間が戻って、まだ10年」あると考えると、物事に前向きに取り組めるというものです。

 それぐらいの年令になると、既存の価値観から外れ、新たな価値観に出会うことも多く、ワクワクする機会も多くなるので、思い切って新たな世界に飛び込んで見るべきと、コラム執筆者の作家「鴻上尚史(こうがみ・しょうじ)」さんが「幸福のヒント」で書いています。

 確かに、日本人男性の平均寿命約82歳(女性は約88歳)まで生きると仮定すると、65歳では残り27年もありますので、あと27年しか無いと考えるか、まだ27年あると考えるかで人生は大きく変わると思います。

 皆さんはどう考えますか?

 さて、残り27年間もあるとしたら、私のやりたいことは…。それは秘密にしておきます(笑)。

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