床掃除
2023年07月07日
いつも掃除機だけで終了している床掃除ですが、年に数回、思い立ったときだけ雑巾がけをしています。
かがんで移動しながらの掃除はなかなかきつく、前回と比べてどれくらい辛く感じたかで自分の運動不足加減をなんとなく実感しております。余談ですが、ガラス磨き(スクワットのような動きをする)で筋肉痛になった過去もあります。
立ったまま掃除できるクイックルワイパーなどを使えばいいのですが、使っているうちに乾いてきたりと掃除力(?)が落ちる気がしてあまり好きになれません。
先日もせっせと雑巾がけをして、清々しい気持ちで過ごしているのですが、足の裏の感触がいつもと違ってなんとなく落ち着かない日々を過ごしております。
妙に滑るといいますか、ふんばりが効かないといいますか、油断すると転んでしまいそうな勢いです。
なにか薬剤が悪さしただろうかと思い、日をおいて再度真水で雑巾がけをしたのですが、感触は変わらず、どうやら床本来のポテンシャルのようです。
前回の床掃除のときはスリッパで過ごしていたので、暖かくなって素足で過ごすようになり気付かなかった部分が見えてきたのでしょうか。
掃除をしたのに、過ごしにくくなるのもおかしな話だなと思いながら、滑る床と格闘している毎日です。
かき