弁当
2021年03月12日
先日、贈り物で憧れだけど自分では買えない「わっぱの弁当箱」をいただきました。今週火曜日に使い始めたのですが、事前にネットやインスタで見ているとなんだか詰め方も独特で難しい…。高さがあるからか米を斜めに盛り、段差をうまく使って詰めるようです。普段から弁当の詰め方のセンスがないのは自覚しているので、これは苦労するなぁと思いながら作り上げました。
なんとなくわっぱ弁当にはグリンピースご飯だ!と思ったので用意しましたが、後は9割が冷凍食品…いつもは卵焼きも自分で作るのに、たまたまトドックのうずらの卵フライ串があって入れたのでそれすらも入っていません。人様に晒せるものではないのですが、初のわっぱ弁当なので写真を撮って贈ってくれた方に連絡をしました。初心者なので許して下さい。そして可愛い弁当箱を見てほしいのでここにも晒しますが、中身は見逃して下さい(*_*)
なんと一目惚れで自分で買っていたランチベルト(計3本)がまたサイズピッタリで運命を感じました。
個人差はあるかと思いますが、わっぱのお弁当箱はいい匂いがします。昨日はオムライスも入れました。優れものです!と言いながら、今日のお弁当は娘が休みで一人だけ(旦那はおにぎり)なのでスープジャーに春雨サラダを突っ込み、混ぜるだけの赤飯の素で作ったおにぎりです。女子高生の弁当がない日は途端に彩りを失った茶色い弁当になるので気をつけようと思います。わっぱの弁当箱も茶色なのでオール茶色になりそうで怖いです。
余談ですが、この間帰りが遅くなるので娘に味噌汁を作っておいてと頼んだ所、具はわかめと豆腐で娘も出汁の事しか質問してこなかったのでおまかせしたら、乾燥わかめ一袋を全てインしたとのこと。あれだけ出汁のことを聞いておいて味付けはこれからだから、おかぁちゃんがしてね。と言われて恐る恐る蓋を開けると磯の香り。溢れんばかりのわかめが水を吸って生き生き増えていました。2日かけましたが全ては食べきれませんでした。もう少し教えないといけませんね^^;
さる