恐るべし”遊戯王カード”!
2019年02月22日
今年4月からいよいよ新社会人になる息子と一緒に
先日、買取専門店に行ってきました。
息子は社会人になる前にいろいろ持ち物の整理をしようとしているようで
その中で、もう遊ばなくなった「遊戯王」のカードを売りたいが本人はまだ
未成年で自分ではまだ売ることが出来ないため私が一緒に行くことに
なった訳です。
ちなみに、カードは何と1,000枚以上!
その中には、文字や絵が輝くものもあり(これが高く売れるみたいですが)
ただ、ほとんどは買値が0円だったり、何枚かまとめて10円とかで枚数の割には
それほどの金額にならないようです。
息子も、4~5千円くらいかな...
みたいな感じでした。
それより、1,000以上のカードを店に持ち込んだときに、店の人もさすがに
苦笑いで、「買取価格を出すのに2時間はかかります」と、
自動カード読み取り機がある訳でもなく、1枚1枚すべて目で見て判断する
のでしょうね。しかもお金をもらうのではなく払う金額を出すために
2時間以上も...気の毒です。
5千円で買い取るとして、2時間と考えると時給換算だと、時給はマイナス2,500円。
(安く買って高く売るのでしょうけど)
2時間後、店に行きました。
「1万4千円で買い取ります」
マジですか...!
恐るべし、「遊戯王」カード。
息子は、ニヤリ。
私、「すごいね! これでカードともお別れだね」
息子「うん。
でも、とっておきのカード、まだ200枚位あるんだ。」
それって、いくらになるのでしょう...
恐るべし、息子...
TL39 Ochi