新しい車の話
2024年02月19日
先日、とある事情で急遽車の買い替えが必要になり、中古車を買いました。乗っていた車は9年ほど前に購入したもので、それと比べると色々な機能がついており驚きました。
「ドアミラーが自動で開閉」「車から離れると鍵が自動で閉まる」「ドアノブに触れるだけで鍵が開く」「オートライト」「シートヒーターの温度が2段階で調整できる」「ハンドルに音量調整等のボタンががある」パッと思いつくだけでも、これらの機能には初めて触れました。
そもそも5年落ちの中古車ですから、かなり前からあり、一般的なことなのかもしれませんが、車の知識があまりないため、こんなに進化しているんだと思いました。スマホと一緒で一定の機能がついたところで機能の追加は少なくなり変わるところも無くなっているのでしょうか。
まだ使用したことはないですが、アクセルを踏まずに一定の速度をキープしてくれるオートクルーズ機能などもあるということで、あまりの進化に正直車にここまで必要なのかと思ってしまいましたが、結局は便利さに負けて利用しております。
軽自動車ですが、以前の車よりかなり広いため、子供をチャイルドシートに乗せるときに屈む必要がなく、立ったまま乗せられることにとても助かっています。人気の車のため、多く走っていることがデメリットですが、売れるのには理由があると実感しました。
気温が暖かく雪が溶けた結果、納車後にすぐ泥だらけになってしまいましたが、大事に乗ろうと思います。
ふたば税理士法人 のざ