来年の手帳を買いました
2022年11月08日
まだ、今年が終わるまで2ヶ月ほどありますが、来年向けの手帳を先日購入しました。
最近では、予定管理はスマホやパソコンなどのデジタルツールを使用する機会が増えてきていますが、
電話中や打ち合わせ中にメモをとったりするために、学生の頃から手帳だけは今だに紙タイプのものを使用しています。
打ち合わせ中にノートパソコンでうってメモする方が効率がよい場合もあるのですが、
画面の方に視線が集中する感じになってしまうのも相手に失礼になる場合もありますし。
一言に手帳といっても値段もそうですが、大きさ、中身(レイアウト)の種類が豊富にあるので、自分好みのものが見つかるまで探すのは意外に大変だったりします。
選び方を考えるにあたって。。。
①いつから始めるのか?
4月始まり、1月始まり、海外に合わせると9月始まりなどがあります。元いた会社では年度区切りに合わせて、4月始まりを使用していましたが、ここへ来て仕事のスタイルが変わり、最近は1月始まりを使用するようになりました。
②大きさ
あまり大きいと書くときにスペースを取るし、小さいと足りなくなってしまうし。
難しいところですが、結局同じくらいの大きさにいつも落ち着いてしまいます。
③レイアウト
これが何より重要で、以前は「スケジュール欄>メモ欄」の方がよかったのですが、
メモを取る機会が増えてきたので、最近ではその逆のものを選んでいます。
これもだいぶ仕事のスタイルによって変わってきました。
ただ、そんなことを言っても、結局は使ってみないと分からない部分が多いです。
今時期くらいから、本屋などでは手帳がずらっと並んでいますので、
一度手に取ってみてみるのもよいのではないかと思います。
後で見返して、こんなこと考えてたのか。。など日記のように思い出したり、振り返ったりもできますし、週ごとに書くスペースが決まっていると、どこにメモを書いたか忘れることも減る。ような気がします。