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東京オリンピック観戦チケット当落発表!果たして結果は・・

2019年06月20日

今日は東京オリンピック観戦チケット当選発表の日。私も密かに開会式と閉会式に応募していた。もちろん当選倍率は相当高くなることはわかっている。しかし私は当選に絶対の自信を持っていたのだ。そして今日。
 
 
「落選」の文字。ガーン。
太古から伝わる格式ある占いにより応募する日付はもちろん、時間まできっちりと決めて応募し、応募したあとは毎日神社で御百度参り、発表の今日も朝早くから身体をきれいに清める禊(みそぎ)を行う徹底ぶり。そんなことなどやるわけもなくダラダラと毎日を過ごしていたから落ちたと信じたい。
 
東京オリンピック。誰もが憧れる夢の舞台。その開会式・閉会式もまた、テレビではなく現場でその空気感までも眼(まなこ)に刻みこんで後世語り継ぎたい夢のビッグイベント。
あぁ落選か・・。遠い目になってしまう。
 
当選を疑わずこんな計画を立てていた。
まずは手始めにロト7で1等に当選(キャリーオーバー含む10億ぐらい)し、それを期に会社を辞め東京に移住、家賃数百万のマンション(となりにヒカキンが住んでいる)に引っ越し、余裕をもってオリンピックを迎える、という私の愛と夢と希望がいっぱいの計画は見事に打ち砕かれたのだった。
 
ただ冷静になって考えてみると、落選はあたりまえだったように思う。
まずはロト7。1等確率は、航空機事故で死ぬ確率より低い0.00001パーセント。おぅ・・。オリンピック開会式・閉会式の当選確率は自動車事故に遭う確率とほぼおなじ1パーセント。ぐっ・・。ヒカキンのとなりに住める確率にいたってはゼロなのだ( ほかの部屋は空いてないとヒカキンが言ってた)。ムムム・・。
こうして私の儚い(はかない)夢は航空チケットとともに散ったのである。
 
いやまだ私は負けたわけではない。2次募集が待っている。
まずはインドのサイババに会って(←もう死んでる)、江原啓之氏に弟子入りし(←できるわけない)、イギリスのユリ・ゲラーから予知能力を学び(←インチキ)、今度こそゲットするぞ。でもその前にまずはロト7を買わなきゃ。
 
不屈のIT担当より

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