模様替えとAI
2025年06月18日
部屋の模様替えの相談をChatGPTにのってもらいました。
ベースになる壁紙と部屋のテーマを伝えて、これに合うようなアクセントカラーの壁紙と天井用の壁紙を教えてと伝えると、候補を3つほど出してくれます。
候補にした理由も一緒に教えてくれるので、なるほどなるほど落ち着いた印象になるんだね。と思いながらリンク先に飛ぶのですが、リンク先は子供部屋用の恐竜の壁紙でした。
間違ってるよー。と伝えると、ごめんごめんと言いながら、修正案を出してくれるのですが、それもまた提示したテーマには合わないような柄です。
どうしてそうなるのか聞いたら、過去、他のユーザーに教えてもらった壁紙を出力しているだけで、テーマに沿ったものをWEBから検索するというのがどうやら得意ではないようです。
同じことをパープレキシティに聞いてみると、きちんとした回答が返ってきます。
ただ、候補はあげるけど、WEBカタログのこのページ付近が好みだろうから、そこ見たほうが早いよ。のような回答で、最終決定まで親身に相談にのるというスタンスではないようでした。
AIにも性格というか、得意不得意があるんですね。
使いこなせるようになれば心強いツールになると思うので、これからも活用方法を考えていきたいです。
ふたば税理士法人 かき