新型コロナウイルス
2021年10月07日
季節の変わり目を迎え、様々な病気が多くなってくる時期になりました。
私のお客様でも、新型コロナウイルスに感染し、給付金請求をされる方が増えてきています。
先日、給付金請求された、お客様は接客業をしており、疑いがあったその日から出勤停止になり、さらに、家族への感染も判明し、約2ヶ月も職場復帰できなかったそうです。
仕事は2ヶ月の休職扱いとなり退職はしなくてよかったものの、お給料が発生しなかったとのことです。
私へは、コロナの疑いがあった時点でご相談がありましたが、忙しい毎日から、ただ家にいるだけの日々に変わり、色々と考えることが増えてしまったそうです。そのため、家族を支えるお給料が無くなってしまうことにとても不安を抱えていました。
私からは、できるだけ不安が取り除かれるように、現在ご加入いただいている医療保険と積立保険の内容を再度説明し、給付金請求の方法を説明しました。
結果として、お給料分の補填はできなかったものの、入院一時金ご家族一人あたり10万円/2人と入院日額5000円/2人の給付金をお渡しすることができ、生活する上で必要な支出以上をカバーすることができました。
お客様からは「ほんとに助かりました。ありがとうございました。」との冥利に尽きるお声もいただけました。
私のポリシーとして、いつ病気になるかわからない。でもかけ過ぎは良くない。ライフバランスにあった必要最低限の保証を推奨してきましたが、新型コロナウイルスに感染しても対応することができていてよかったと思っています。
改めて、この仕事は”届ける”ことが重要だと思いましたし、今後も私に関わりが有る方に対し正しい情報、正しい保証をお届けしたいと思います。
半田