町のネズミ、田舎のネズミ
2017年10月10日
連休を利用して東京観光に行ってきました。
人の多さにびっくりです。 電車の「次は新宿、お降りの方は・・・」
のアナウンスに、思わず「ブザー押さなくっちゃ、どこどこ??」と何度もキョロキョロしました。
激流のような人の流れに、息を止めて飛び込み、それを何度も繰り返し、乗り継ぎで目的地
にようやく到着。。。 それから仕事をするなんて。。。
久しぶりに会った足早に歩く娘の後ろ姿が、妙にたくましく見えたのと、
あぁ、もう私達の役割も終わりつつあるんだなぁと 不思議な感覚。
帰りの空港ではすっかりくたびれ果て、200円のマッサージ機で(羽田空港の丸いところにありました)
うっとりしていたところ、見送りはいらないから言ったはずの娘に見つかり、爆笑されました。
(写真も取られました。東京での写真はこれのみです。)
田舎のネズミはあらためて田舎の良さがわかりました。
そして、町のネズミの頑張りにほんとうに頭が下がります、ありがとう。。。。
私は人口6,000人の小さな町で、精一杯頑張ります!
大豆の収穫をしながらしみじみ思った いきものがかりでした。