睡眠の質
2020年12月10日
ショートスリーパーの方が羨ましいと日々思っております。
睡眠時間は、社会人としては充分な時間を確保していると思うのですが、それでもお昼前には眠気の第一波が押し寄せてきます。
昼休みは台湾の方を見習って(いるわけではないのですが)昼寝30分を挟んでからお昼ごはんを食べて午後の仕事に挑むのですが、眠気の第二波が容赦なく襲ってくるわけです。
寒い季節になると、布団のぬくぬく感が気持ちよくて、ついつい二度寝(この季節の二度寝ほど気持ちいいものはないと思っています)してしまい、朝ごはんを抜いたり、駅まで一人競歩大会を開催したりとダメダメな朝を過ごしております。
体質的にコーヒーはあまり得意ではないのですが、眠りこけながら仕事をするわけにはいかないので、その日の体調と相談しながらカフェインに頼ったりもしています。
入社してから何度コーヒーに救われていることか、ありがたや。
弊社の所長からは、朝起きれるか起きれないかは、前日の夜に決まる。との話を折に触れて聞いていたので、一昨日の夜から、寝る前のスマホをやめてみました。
思えば、布団に入ってから、ついついLINEの画面を開いて連絡をとりあってしまったり、なんとなく動画を見始めてしまったり。なんだかんだ寝るまでに数時間経ってしまい、煌々と光る画面のせいで目が冴えて睡眠の質が落ちてしまっていたのかもしれません。
昨日と今日の朝は、目覚ましよりも早く起きるという快挙を成し遂げました。
弊社の所長には「何度も言ったでしょう」と呆れられそうですが、これが習慣化できるようにしていきたいなと思います。
かき