秋田旅行記

2023年04月17日

先日、妻の親族に会いに秋田旅行の機会があり、かれこれ二十年以上ぶりに秋田に行ってきました。

市内に１泊、男鹿半島の温泉に１泊しましたが、市内はすでに桜が咲き春の気配が漂っていました。

二日目に武家屋敷で有名な角館にも行ってきましたが、こちらは山間のせいか三分咲きでもう少し時間が必要のようでした。

駅近くの居酒屋で夕食となり、行きずりで入ったお店が「お通し」と称して小さいながらも幾つもの料理が出てきて、果たして料金は？と心配になりましたが、これは一人千円のお通しで一安心。

山海の美味しい秋田の食べ物と美味しいご飯で満足でしたが、やや塩分が多めのような気がしました。

男鹿半島に向かう道路や洋上では風力発電の大きな風車が沢山あり、北海道と違ってほぼ全てが稼働して回っていて、働き者の風車だなと感心してしまいました。

そして男鹿半島では、何でも「なまはげ」や「鬼」の文字がついていて「なまはげ直売所」なる看板には一同びっくり。

何を売っているのかと思いきや、単なる店の名称でした（笑）

「鬼滅の刃」の新編のテレビ放送が始まりましたので、「鬼」ブームが再び来るかもしれません。

東北地域は近いようで遠い存在ですが、秋田は新千歳空港経由で旭川から５時間半程で着きます。

皆様も、遠そうで近い東北地区に足を運ばれてはいかがでしょうか。

ちなみに秋田のお酒（日本酒）は、やっぱりとっても美味しかったです（笑）

ARAでした。

一覧に戻る