積み映画10
2023年09月29日
とうとうこの「積み映画」も二桁の大台になりました。
前回の積み映画ブログはこちら(積み映画9)
そういえば、過去の積み映画ブログ(積み映画6)で見たいな~と書いてた「ミッドサマー」を二か月前くらいに消化してました。(過去のブログで既に書いてたらすみません。こっそり教えてください)
明るい見た目のホラーって何?と予想がつかな過ぎて、同じく気になってると言っていた友人とアマプラのウォッチパーティ機能で視聴しました。
とにかく明るい画面なのにそれはそれとして閉鎖的な村の掟通りに粛々とよそ者が巻き込まれていくところとか、「不思議なものを見たな」と思わされる作品でしたね……。
土着の神の信仰が残っている村が舞台なので、キリスト教圏の方が見ると特に奇異に映る映画なんでしょうか。
人と感想を話したくなる映画だなあと思いました。(ホラーだしグロいので勧めしづらいですが)
「ジョン・ウィック」も最近初めてアマプラで視聴しました。名前は知ってても今まで見たことがなかったので……。
「引退した殺し屋が飼っていた犬を殺されて復讐の鬼になる」とあらすじしか知らないまま視聴したのですが、アクションシーンとそれ以外の緩急の付け方だったり画面構成だったり、見てて飽きなかったです。
ジョン・ウィック、主人公周りの演出が特に素晴らしかった印象を抱きました。アンダーグラウンドな世界観の作り込みがすごいですね。
良い映画でした。
(これもまた人が紙切れみたいに死んでいくので勧めづらいは勧めづらいんですが)
これから見たいもの、映画ではないですが、水曜ドラマの「パリピ孔明」が気になっています。
配信も視野に入れつつ最後までちゃんと追いたいです。ついつい見逃してはまたいつかの機会にと先延ばししてしまいがちなので、配信があるのが本当にありがたいですね。
孔明の過去の回想シーンで出てくる劉備(ディーン・フジオカ)があまりにはまり役でした。
今年は運動の秋にするのを心掛けつつ、随時見たいものも消化していきたいな~と思います。
よしでした。