積み映画19
2025年11月26日
(前回の積み映画はこちら→積み映画18)
9月の下旬に、「チェンソーマン レゼ篇」を見てきました!
元々原作を一時期読んでいていたことと、米津玄師の主題歌にこりゃあ間違いない!と喜び勇んでいってきました。
オープニングの映像を大画面で、かつ良い音響で米津玄師の「IRIS OUT」を浴びれたのと、映画の内容にも大満足でした。
事前に原作の内容は知っていつつも、戦闘シーンは映像化されてよりダイナミックになり、ここぞというところでのド派手な色使いのシーンめっちゃ好きでしたね~。打って変わって静かなシーンとのギャップも、そして最後エンドロールに流れる宇多田ヒカル・米津玄師の「JANE DOE」も……。
映画館で見た物というとチェンソーマンだけでしたが、最近はネットフリックスでギレルモ・デル・トロ監督版「フランケンシュタイン」を見ました。
第一部がヴィクター博士視点の語り、第二部が怪物視点の語りによる作りは面白かったです。要所要所の色使い(ドレスのハッとするような赤や緑、黄色が印象的な蝶など)が印象的でしたねえ。
通して「果たして怪物なのはどちらなのか?」と問いかけるような作りと、最後の余韻が良い映画でした。暴力・流血等の描写に容赦がないので誰にでも勧めやすいとは言い難いですが、ご興味のある方は是非ご覧になってください。
これから来る映画というと、「ちいかわ」の映画が来年夏に来るそうで気になっています。
冬に入り繁忙期がいよいよ……の時期になってきましたが、楽しみを忘れずに乗り越えたいな~と思います。
ふたば税理士法人 よし


