茶道との出会いと再会
2024年09月06日
子供時代の思い出を振り返ると、小学生の頃の私には、近所によく遊びに行く家がありました。そこには茶道を教えているお姉さんがいて、自然な流れで私も習うことになりました。
正直なところ、当初の私の動機は単純で、美味しいお菓子とお茶が楽しめるというものでした。
時が流れ、中学生になると部活動が忙しくなり、茶道のお稽古は一時中断してしまいましたが、その後あることをきっかけに再び茶道のお稽古を始めることになったのです。
大人になった今は、茶道の奥深さに魅力を感じています。
それは、四季折々のお道具やお菓子を通じて、自然と季節の移ろいを感じられるからです。
さらに、茶道から学んだ『おもてなしの心』は、日常生活にも活かせる日本の素晴らしい文化だと実感しています。
ふたば税理士法人 N