釣り
2024年11月13日
私が初めて魚釣りをしたのは小学生の頃で、家の近く川での鮒釣りでした。
それから十数年ほどたって、車を運転するようになったころ、ある先輩に山女魚釣りに誘われて山奥の自然の中で楽しい思い出を残すことができました。
その日から釣りへの興味が増し、毎週のように出かけるようになりましたが、そう簡単に魚が釣れるものではありませんでした。
釣りに毎週のように出かけるようになり、たまにいつもの場所に行かないと地元の人から「体でも壊したのかと思って心配してた。」と言われるようにまでなってしまいました。
魚釣りをしていて、変わった体験をしたことが何度かあります。一つは、一つの釣り針に二匹の魚がかかった。一度目は、魚が餌を銜えたが、勢い余って鰓から餌が飛出し、他の魚がその餌を銜えた。二度目は、山女魚を釣りに行ったのですが、大きな岩魚が釣れ、取り込んだとたん口を開いたところ、山女魚の幼魚が針を銜えているではありませんか。
普段はあまり釣れない渓流釣りですが、日の出前から釣りを開始し、あまりにも釣れるので喜んでいたところ、日が昇ってビックリ、魚が足の踏み場もないくらいに溢れていました。
これからも自然を大切にしながら、楽しく釣りをしていきたいです。
ふたば税理士法人 M