HR/HM
2019年03月27日
と言っても、アパレルメーカーH&Mのことではありません。
今回は趣味の音楽について書きます。
中学生の頃、ビートルズで洋楽に接した私は、クイーン、ボストン、チープ・トリックを経て、UFO、MSG、スコーピオンズ、レインボー、アイアン・メイデン等の、ハードロック(HR)/ヘビーメタル(HM)にハマっていきました。
その後、ギターを弾くことも趣味に加わり、オジー・オズボーン、ナイト・レンジャー、アルカトラズ、ドッケン、ヴァンデンバーグ等のスーパーギタリストを擁するバンドを聴くことが多くなりました。(興味のない方は、聞いたこともないようなバンドだと思います・・)
中でも、特に大好きなギタリストであるマイケル・シェンカーが17才で加入し1974年に発売されたUFOの「Phenomenon(邦題:現象)」と77年発売の「Lights Out(邦題:新たなる殺意)」は名盤で、40年以上も前の作品であるにもかかわらず、今でも聴いています。
HR/HMは不良のイメージがあるのか、世間の親御さんから敬遠されがちなのですが、最近、テレビによく出演されている元経済産業省官僚の岸博幸さんは、「音楽はメタルしか聴かない!」と公言されており、ドリーム・シアターというプログレメタルのバンドがお気に入りのようで、とても親近感を覚えます。
最近は、グリーン・デイやリンキン・パークの楽曲をよく聴いていますが、歌メロが最高で、ストレス解消のツールとなっています。
ロックをうるさいと感じる方は、リンキン・パークの「ワン・モア・ライト」がおすすめですよ。
(厚)