所員ブログ

LOVE北海道~

2025年04月22日

春が近づくと、私の住んでいる町に白鳥がやってきます。基幹産業が農業の町なので、田んぼが沢山あります。その田んぼの雪解けを狙って、昨年の稲などのエサを食べに来ます。家の近所で車を走らせているとあちらこちらにその光景が!「春がきたなぁ」と感じます。

面白いのが、白鳥に人気のある田んぼと、そうでない田んぼ?があり、何故だか一つの田んぼにやたらと群がっていたりします。あんなに田んぼが沢山あるのに不思議です。みんなで一箇所食べたら隣へ、、、と移動してるのかな?

写真撮ってみました。エサをついばんでる様子。この写真でははっきりと確認できますが、もっと遠くから見ると、お餅がたくさん転がっているようにも見えます。そして、空を飛ぶときは、キレイなVの字になっていることが多いのですが、今回はタイミング悪くバラバラ、、、(笑) なんならちょっとカラスにも見えますね、、、。

 

こちらは、いつぞやの登別クマ牧場の風景です。

有名な、手招きをしてお客さんからエサをもらうクマたち。エサを上手に投げないともらってくれません(;_:) ガン無視です。こちらの手腕にかかっています。何としてでも食べてもらいたい一心で、一投一投に力が入ります(笑) そんな中、1頭だけ、転がったエサをどこまでもどこまでも追いかけていたクマがいて、なんだか可愛らしかったです(^^) そしてその子は最後まで戻ってきませんでした。疲れて寝ちゃったかな~(-_-)zzz

牧場内にある展望台からの夕陽(と、右上に月)。反対側を見れば、倶多楽湖が一望できます。澄んだ空気の寒い日だったので、とてもキレイに見ることができました。

クマ牧場は、山の上にあるため、登別の温泉街近くからゴンドラに乗って上がって行きます。紅葉が終わった後でしたが、眼下に温泉街が広がり、こちらもキレイな景色に癒やされた時間でした。(真下を見ると怖いので、常に遠くを見てました~)

12月頃になると、専用のゴンドラ「とば号」に鮭を吊るし、冬の冷たい空気にさらしながら乾燥させて鮭トバを作る光景が見られるそうです。ご興味のある方はぜひ、この時期にクマ牧場(と登別温泉♨)に行ってみてはいかがでしょうか。

北海道の春と秋。寒すぎず暑すぎず好きな季節です。

本当に自然が沢山で、目に優しいです(^^) きっと心の充電もできます。年齢を重ねるごとに、自然の偉大さと美しさに癒やされている、ふたば税理士法人 旭川事務所のJでした。

 

 

一覧に戻る