Mirindaさん家の日常 Kくんの小ボケ話 その①
2024年09月17日
Mirindaさんには保育園に通う3歳の”Kくん”という男のお子さんがいます。
ある日、Mirindaさんが保育園にKくんをお迎えに行った帰り道、薬局の看板を見つけました。
Kくんはその看板を指差し「ママ、あれ ぐ す り」って書いてあるんでしょ?と聞いてきました。
ママは「Kくん、あれは く す り って読むんだよ」と教えてあげました。
次の日、「ママ、とんぼろこし食べたい」と言ってきました。
ママは「とうもろこし・・・ね 北海道ではとうきびとも言うんだよ」
また次の日、「ぐらんどきゃにおんって玉ねぎのことだよね」と自信あり気に聞いてきました。
ママ:「(グランドキャニオン?玉ねぎ・・・?キャニオン・・・オニオン・・・キャニオン=オニオン?)オニオンのことかな?」
Kくん:「じゃあ ぶろんどべあー って金髪のことでしょ?」
ママ:「(ブロンドベアー??金髪と熊?)あぁ!ブロンドヘアーね。金髪はブロンドヘアーって言うんだよ。ちょっと惜しかったね」
Mirindaさん家では、このような日常がしばらく続きました。
この頃はMirindaさんも、「普通によくある言い間違えでしょ、子供ってかわいいわね」くらいにしか思っていませんでしたが、
今後のKくんの小ボケっぷりがグレードアップされて行こうとは夢にも思わなかったことでしょう。
つづく
ふたば税理法人 JJ